AIインフルエンサーとは、顔が変わらず、暮らしに筋が通っていて、AIであることを明示したフィードを持つ架空の人物です。うまくいく順番は、ジャンルを決める、人物を説明する、参照シートで顔を固定する、最初の9投稿を計画する、そしてペースを保つ、です。ここではDittoshotのサンプル人物、Aikoを例に説明します。
1. 顔より先にジャンルを決める
ジャンルは、これから何か月も撮るものを決めます。ボルダリングをする若手建築士なら、路面電車、製図台、クライミングウォール、植物だらけのベランダが撮れます。漠然とした「ライフスタイル系」の人物では、同じカフェを40回撮ることになります。仕事、趣味、街をひとつずつ選びましょう。それぞれが場所と習慣のまとまりになります。
2. 人物を2文で説明する
初対面の人が3秒で気づくことを書きます。年齢層、肌、髪型を含めた髪、目や眉、1〜2個の特徴、体型。服装や「美しい」のような言葉は省き、実在の人物は決して描写しないこと。Aikoの説明はこうです。
Aiko: “20代半ばの女性、東アジア系、薄いそばかすのある色白の肌、前髪ありのまっすぐな黒髪のボブ、細面、右耳に小さなシルバーのフープピアス、小柄な体型”
詳しくは架空の人物の説明のしかたをご覧ください。
3. 参照シートで顔を固定する
正面のポートレート、斜め45度、全身の3枚を一度だけ生成し、その後の写真すべてで3枚とも参照に使います。シートが正解です。特徴が逆側に描かれていたら、今後はそちらが正しい位置です。



4. 一行のプロフィールを付ける
シーンはプロフィールから生まれます。Aikoのプロフィールには、通勤中にスケッチをし、週2回ボルダリングに通い、植物を育てすぎているとあります。自分で考える前に、もう3つのシーンがあるわけです。Dittoshotではシーンを空欄にすると、プロフィールから書いてくれます。
5. 最初の9投稿を計画する
9投稿でプロフィールのグリッドの最初の1画面が埋まります。仕事、趣味、家の3つに分け、ほかの要素は変化をつけましょう。
- 距離:寄り、腰から上、全身を混ぜる。
- 時間帯:朝、午後、夜の光はそれぞれ違います。いつもゴールデンアワーのフィードは作り物に見えます。
- 手:何かをさせましょう。ペン、じょうろ、チョーク。



ジャンルが決まらないなら、10のAIインフルエンサーのアイデアから始めましょう。
6. 写真ごとに顔のずれを確認する
新しい写真をシートと見比べます。生え際、眉、特徴、体型。Dittoshotは本人らしさとリアルさを採点し、10点中7点未満なら撮り直しますが、自分の目でも確認してください。少しずつ変わっていく顔こそ、フォロワーが気づくものです。詳しくはAI画像で同じ顔を保つ方法をご覧ください。
7. 続けられるペースを保つ
暮らしに合った投稿を週に数回のほうが、30枚を一気に出して沈黙するより効果的です。1週間分のシーンをまとめて書き、生成して、1週間かけて投稿します。何があったかをメモしておけば、月曜のカフェは金曜にも同じカフェのままです。
8. AIであることを伝える
プロフィールに書き、各プラットフォームのAIラベルを使いましょう。Instagramでは「AI-generated profile」ラベルをオンにします。詳しくはAIインフルエンサー向けInstagramのルールをご覧ください。TikTokはAIで作ったリアルな人物画像へのラベル付けを求めており、EUではAI法により2026年8月2日から業務での利用に開示が義務づけられています。AIペルソナの開示方法もご覧ください。
費用
Dittoshotでは人物1人が11トークン、写真1枚が5トークンなので、人物と9投稿のグリッドで56トークンです。登録時に16トークンが無料で付き、パックは$5で50トークンからです。AIインフルエンサーを作る
